山口市 社寺めぐり 古熊神社
ニューヨーク・タイムズの『2024年に行くべき52カ所』に選ばれた山口市。
ひとくちに山口市といってもいろいろなスポットがあります。
そこで、湯田温泉旅館協同組合さんが作成された観光マップを元に、ボルボ・カー山口のスタッフが実際に訪問してみようと思います。
初回は山口市古熊にある古熊神社です。
(公式サイトより)
古熊神社(ふるくまじんじゃ)は、学問の神・菅原道真公とそのお子様をお祭りする天神さまです。古くから山口の人々がお参りされ、親しみを込めて「山口の天神さま」と呼ばれています。
拝殿の左右には神牛・神馬の像があります。
境内には趣のある景色や、俳人 松尾芭蕉の句碑などがあります。
梅の花がもうすぐ見頃ですね。
古熊神社は、室町時代に当時の大内家第24代当主 大内弘世卿が京都の北野天神より菅原道真公の御分霊を勧請し、山口北野小路に祀ったのが始まりだそうです。その後、何度かの遷座を経て、現在地に社殿を移したということです。
勧請された当時の場所は、今でも「天神通り」「北野小路」という名前が残っていますよ。
よく知っているつもりの場所でも、知らないことがたくさんありました。
また、機会を作って山口市内や近隣のスポットを巡ってみたいと思います。
――― 今回訪れたスポット ―――
古熊神社
〒753-0031 山口県山口市古熊1丁目10−3
ボルボ・カー山口から車で12分。
―――――――――――――――
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
Facebook、X、Instagram、Youtube、
随時更新しています。
フォロー・いいね お待ちしております☆
Facebook / X / Instagram / Youtube
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚
ボルボ・カー山口最新情報はこちら