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ボルボ・カーズ、新車を30メートルの高さから落下させレスキューチームの活動を支援

ボルボ・カー山口のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、より高度なレスキューを実現するために、 ボルボ・カーズが 最新のボルボ車を提供している、というお知らせです。

2本中、1本目の動画です。
ボルボの新車が クレーンによって地上30メートルの高さまで吊り上げられ、合図と同時に落下します。
30メートルの落下というと、衝突まで約2.5秒。
衝突時の速さは時速90kmにもなり、通常の衝突では考えられない、非常に激しい衝撃が車両に加わります。

 

2本中、2本目の動画です。
よりハードな事故を想定し、一度落下したクルマを再び吊り上げて落下させたりしています。

驚きなのが、1度落下してクラッシャブルゾーンがなくなった状態で、再び落下したにもかかわらず、キャビンがつぶれる事なく生存空間を維持できているということです。
この一点だけでも、ボルボ車がいかに事故の衝撃から乗員を守ろうとしているのかがよくわかります。

 
 
以下、ボルボ・カー・ジャパン プレスリリースより引用
 
通常、レスキューチームは、訓練用のクルマをスクラップヤードから入手します。しかし、これらのクルマは20年以上前のものであることが多く、鉄の強度、車体構造、全体的な耐久性の点で、現代の車と大きな違いがあります。その点、今回使用している新しいボルボ車は、現代の基準に合致した最も硬い鋼鉄を多用して作られています。
 
このため、レスキュー隊員は、新しい救出技術を開発するために、常に最新の車種に慣れ親しみ、救助プロセスを見直し、トレーニングすることが非常に重要で、これを「生死を分けるトレーニングセッション」と言い換えられます。そこでボルボ・カーズは、レスキューチームの要請を受けて、さらにステップアップすることにしたのです。
 
「通常、私たちはボルボ・カーズ・セーフティセンターでクルマを衝突させますが、クレーンからクルマを落下させるのは初めての試みでした。テスト後には極端な車両の変形が見られることはわかっていましたが、これはレスキューチームに極限の事故状況を再現するために行ったのです」

 
引用ここまで

 
 
激しく変形した車両から生存者を救出するために、レスキューチームもより高度な技術や機材を必要としています。そこに、ボルボの最新のクルマが役立っているようですね。

より安全なボルボ車に、より高度な技術を持ったレスキューチームが加われば、万が一の事故においても大切な命が守られるようになる、と確信できる動画でした。

 
動画のような安全性を試す事はできませんが、私たちボルボ・カー山口では、重厚感のあるドア、包まれるようなシートなど、日常でもボルボの安全性を体験できる試乗車を多数取り揃えております。
試乗車の一覧はこちらから
 
今の一番人気はボルボXC40です。
48VハイブリッドのB4 AWD R-Design と プラグインハイブリッドのRecharge Plug-in hybrid T5 Inscription  いずれも最新モデルです。
 
どちらか、ではなく、どちらも乗り比べて、よりぴったりなお車選びに繋がればと思っております。
どうぞお気軽にお申し付け下さい。

 
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